#かなり前に書いて、書きかけのままの日記が見つかったので
私の中国語の教科書は難しいが面白い。中国文化をいろいろ紹介している。同居人が両親が中国で働いている台湾人なので、MSNメッセンジャーで「今から質問しに行っていい?」「んじゃ5分後に(^^ゞ」とアポイントメントを一応取ってから4歩先の彼女の部屋をノックするのが常だ。今日はしつけの話で盛り上がった。彼女のお父さんはかなり厳しかったらしい。悪い事をしたお仕置きにベルトで打たれたり、空気椅子の状態でずっと立たされたり、指の間にお箸を挟んで締め付けられたり、竹の棒で叩かれたりしていたらしい。今では恋人同士のように仲のいい親子だが、そんな過去の記憶もあってかお父さんは今はとっても優しいし、大好きだが、やっぱりまだ怖いという。言っても分からないまだ子供のうちは痛みで覚えさせるしかないと彼女も体罰には賛成しているようで父親を恨む様子は全くなかった。
そういえば、私も小さい頃母に「優香っ、お尻だしなさい!」とよくペンペンされたような気がする。お父さんに打たれた事は無いと思う。なんかあって一度スリッパ投げたら蹴られた事があったかな?
ミニョンは最近の子達は甘やかされて育ってよくないと言っていた。オーストラリアでは高齢出産が増えて、高齢夫婦に生まれた子は孫のように甘やかされ何でも与えられ、中国でも一人っ子政策のため、一人っ子は大切に王子様やお姫様のように育てられ、欲しいもの何でも手に入る。そのうち問題になるだろうと言っていた。
そういえば中国とオーストラリアの子供に対する考え方の違いで中国語を教えるヤオ老師が言っていたが、中国ではいくつになっても子供や孫には傍に置いておきたく、家から離れないようにと懇願するらしい。一方オーストラリアでは子供が18歳になったら巣立たせるらしい。ラジオで、18歳になっても家を出て行かない(自立しない)息子を両親が警察に通報して追い出してもらったという話をしていた。それは極端な例だとは思うが、確かに実家に住んでるオーストラリア成人は他アジア国に比べて少ないのは確かだ。
ミニョンはおばあちゃんに電話する度に、「外人と付き合っちゃダメよ、台湾に帰ってきなさい」といわれるそうだ。ミニョンが外国に嫁ぐことになるかと心配でしょうがないのだろう。
ミニョンが興味深い事を言っていた。日本人、台湾人、韓国人とは絶対結婚するなという言い伝え?が有名だと。夫にしたら最悪のワースト3として知られているらしい。逆に嫁にしたら最高なのも日本人、台湾人、韓国人だと。もちろんコレは一昔前の典型像を元に言っているのだろうが。ワースト3に挙げられた男達は「大男人」として知られているらしい。要するに、白でも彼らが赤と言えば断として赤になるというようなものらしい。
一概に「〇〇人は~」とひと括りには出来ないが、環境、風土、歴史、文化によって国、地域を象徴する色は出てくると思う。