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やっぱり WS-* はアホなんやな

以前に WebService関係のSpecificationsいろいろ で

WSDLもなんもかもいらん、RESTで十分じゃぁって思う今日この頃、仕様作ってる連中は何を考えてるのか誰か教えてください。

って書いてたのですが、

この状況を把握した上で信じているのか? XML SchemaやWebサービスが当たり前だと思っている人達へ!!

#俺もMSMVPだけど…Web Serviceなんてイントラでしか使ったことないし…

から Webサービス有害論 : 村田 真のチャンネル -北国tv にたどり着き色々な意見を見る事ができました。

やっぱりそうなのよね。

「ほげ over HTTP」の手段としては SOAP や WS-* は複雑すぎるし(HTTP GETでRESTでええやん)、asmxで

[WebMethod]
public void DoSometing() { ... }

なんて、思いっきり RPC でしょ。どこが疎結合やねんとか…

XML Schemaについても、大きなスキーマ合意をもつって結合性の密な事の証明よねーとか思うのですよ。

んなわけでね、疎結合でいろんなところにつないでって薔薇色の未来なんてのは SOAP や WS-*なんかの将来には無いってのは激しく合意。

XML Schemaは厳密にお互いにスキーマ合意して「密結合」だと認識して使うには良いんとちゃうかな。

「実質として検証可能なスキーマ記述法」はxsdしかないし。(DTDは嫌…)

相互に検証しあってガチガチに密結合で堅くビジネスロジックをまわすのもシステムの作り方としては悪くない、ってか、あっちこっちと自由につながりますよりも、自分の仕事相手とカッチリつながりますが重要な物の方が多いし。

SOAPもWS-*も密結合で「自分の仕事相手とがっちりつないで堅く仕事を回す」もの、堅く仕事を仕上げて給料もらってバカンスにゴーっていうリアルな夢物語の実現に使えばいいでしょう。

決してWS-Transactionでどんな相手でも安全にトランザクションできるとかいう夢物語をベースに仕事しないようにしましょう。

投稿日時 : 2005年5月20日 14:21

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# re: やっぱり WS-* はアホなんやな 2005/05/20 15:37 えムナウ

昔、構造化設計の勉強をして凝集度と結合度という概念で今も考えています。
機能的情報的凝集でデータ結合が良いと理解しています。
データ構造的にも公知の型を意味のある構造で定義した厳格な型付けが「情報的凝集とデータ結合」を生むと思っています。

その意味では、XML SchemaやWebサービスはひとつの方法論だと思っています。
当然、XML SchemaやWebサービスであれば全て疎結合だとは思っていません。

菊池さんは、データ結合以上の疎結合を想定されているように見受けられますが、私には理解できません。
XML Schemaは厳密にお互いにスキーマ合意して「密結合」だと認識という所もずれています。
厳格な型付けが疎結合を生むと教育されたものにとって理解できない点です。

#私の知識が古い可能性があるのは重々理解しています。
#まだ、リンクされたページを読んでいないので、とりあえず時間のあるときに読んでみます。

# それでもあえてWeb Serviceだと書いてみる 2005/05/20 22:48 OPC Diary

やっぱり WS-* はアホなんやな 菊池Blog WS-*の持つ問題点等も解るの...

# re: やっぱり WS-* はアホなんやな 2005/05/20 23:05 菊池

簡単に言えばろくに型がついていないCSVがこれまでにどれだけ多くのシステムを繋いできたかって事かな。
本質的に相手と何を Contract すれば接続性を得ることができるかを考えましょう。

XMLの提供する接続性の根幹は「知らない情報は無視しろ」という流儀です。知らない情報を無視し続けてもWelformedであれば安全に最後までパースできるようにXMLは定義されているのです。

XML Schemaはこれを台無しにします。ちょっとした情報の追加をしたとしましょう、XML SchemaはXML文書全体を厳格に評価しすぎる事によってXML文書自体を検証できない駄目なXMLと評価してしまうでしょう。
拡張性を残した形でXML Schemaを書くのは至難の技です。
XML Schemaを使って接続したシステムは両方ともXML Schemaの縛りの元で拡張性という進化の原動力を失うのです。


また、SOAPってのはエンベロープ構造をもっています。SOAPの書式の中に本来伝える情報を埋め込むのです。
これによってSOAPを解釈しないものはまったく情報を取れなくなります。
XMLの流儀に従う「知らない(興味の無い)情報は静かに無視する」という実装の多くは情報を引き出す事ができません。

SOAPやWS-*ってのは色々な意味でXMLのダサい使い方の見本みたいなものだと思います。興味の無いものを静かに無視すれば必要な情報を得ることができるというXMLのメリットを台無しにしているのです。

もちろんデータの解釈法からなにからガチガチに定義するのはロスレスな接続を得るためには必要なことです、いかなる誤った解釈も許さない基幹アプリケーションの実現には必要でしょう。
逆に必要な情報が必要に応じて取れれば良いというXML Web Serviceの実現には不要なもので、多くの場合には害があります。

# 大ざっぱで当てにならないW3C XML Schema問題の要約 2005/05/23 13:15 Body First! オータム マガジン

 この状況を把握した上で信じているのか? XML SchemaやWebサービスが当たり前だと思っている人達へ!!という過剰に扇情的な見出しのコンテンツを書き、意外にも比較的多く読まれています。 え? 

# re: やっぱり WS-* はアホなんやな 2005/05/24 3:20 菊池

細かい説明ありがとうございます。>川俣さん

 「実質として検証可能なスキーマ記述法」はxsdになると言ってるわけで、今の自分は半分以上は検証したくないなら検証しない方がいい、検証しても良いことは少ないと思ってます。
 まぁ、これ以上は自分には知識不足なので譲ります。

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