はじめに

ストアアプリを開発で、データ・バインディングは非常に便利な機能の一つです。
簡単なテストプログラムを作って、動作を確認してみましょう

データ・バインディングを使ってみよう

チェックボックスを配置して、IsCheckedを連結してみましょう。
XAMLを以下のように書いてみてください。
<StackPanel>
<CheckBox x:Name="chkTest01" />
<CheckBox x:Name="chkTest02" />
</StackPanel>

チェックボックスが2つ表示されたかと思います。

GUIでの操作を説明したいと思います。GUIは嫌いって人は、次のXAMLを参考に書き換えてみてください。

まず、chkText02を選択して、プロパティを表示させます。

IsCheckedプロパティの右側にある赤丸の中にある□をクリックすると、以下の画面が開きます。


次に「データ バインドの作成」を選択してください。以下の画面が開きます。



バインド種類のコンボボックスから、「Element」を選択してください。
要素名のツリーコントロールを開いていって、「chkTest01」を選択してください。
パスに「IsChecked」を選択して、「OK」ボタンを押してください。

すると、以下のようなXAMLが生成されると思います。
<StackPanel>
<CheckBox x:Name="chkTest01" />
<CheckBox x:Name="chkTest02" 
 IsChecked="{Binding IsChecked, ElementName=chkTest01, Mode=TwoWay}" />
</StackPanel>

ModeがTwoWayですので、どちらのチェックボックスを操作してもお互いに値のやり取りが行われます。

実際に動かしてみましょう!!

チェックボックスをクリックすると、相手のチェックボックスも同じ状態になります。
IsCheckedの値が双方向で繋がっている事が確認できます。

おわりに

データ・バインディングを利用すると、制御プログラム無にUIを制御できるようになるため、プログラムがすっきりします。
ただ、自分で作成したユーザーコントロールでは、思ったように動作しませんので、その2 で解説します。

調査環境

Windows ストア アプリ
VS2012
C#

更新日

2013/06/17:アップ
2013/06/25:その2へのリンク追加