はじめに


コントロールのライセンス管理で苦労していませんか?


最初にコントロールを自作しようと思ったきっかけです。
以前は市販品のコントロールを利用していたのですが、チームに開発者が増えるたびに
コントロールのライセンスに頭を悩ませていました。古いシステムのメンテナンスでは、
環境の維持にも頭を悩ませます。

チームに新しい人が増えたら?

テスト用の仮想環境でのライセンスは?

保守フェーズに入って、環境の再構築は?



利用ライセンス数や、アクティベーションの管理等々、ソフトウェアを書くだけではなくて
その環境にも注意が必要です。ソースコードだけを持っていてもビルドできない環境が
出来上がっていきます。


もう、全てが面倒くさくなってきます。


ソースコードと、コントロールは一緒に管理したい。
高機能でなくてもいいが、必要最低限の機能は盛り込む。

答えは簡単です。コントロールを自作する!!
プログラマーが誰でも思う道です。どうせ市販品だって誰かがプログラムを書いているわけで、
自分も同じものが作れるのではないのだろうか? それがなんたってパソコンの魅力なのですから。

ということで、コントロールを自作してみました。


過去にActiveX等々を作成したことがあったのですが、作り始めた頃はVisual Studio2002の頃でしたので、
ドキュメントが極端に少なく、思考錯誤の連続でした。和暦は?アイコンのイメージは?デザインソースコード
の作成方法は?等々、しかしながら、Visual Studioのサポート機能が素晴らしく、実装していくうちにコツもつかみ、
見る見るうちにコントロールが完成してきました。

基本的なフォーマット入力、Enterキーによりフォーカス移動等々、自分自身が仕事で使うには
必要十分な機能を実装することが出来ました。

その後、多数のコントロールを機能拡張して、AIControlsが出来上がりました。
お気に入りのコントロールの一つになりました。

どんな機能があるの?

コントロール全体を通してサポートしている機能としては、Enterキーでの移動となります。
どんなコントロールも、Enterキーで次のコントロールにサクサク移動します。

特に力を入れて作ってあるコントロールがあります。それが、AITextBoxになります。
このコントロールは、フォーマット入力(日付、数値、マスクエディット) 、ShiftJISによる文字数制限、
値が変化したときのみ上がるValidateイベント等々、システム開発していれば、欲しいなと思う機能を
全部投入しました。

詳細は、サンプルを見てもらえばわかると思います。

ダウンロード

最新のバージョン
AIControls_2.2.2010.0808.zip

以前のバージョン
AIControls_2.1.2007.0425.zip

ソースのダウンロードはこちらへ

プロパティの種類は少ないので、付属のサンプルプログラムを見ていただけたらと思います。
サンプルプログラムを利用するときには、参照設定から、一度AIControlsを削除して、
参照設定で、右クリックで再度、AIControlsのDLLを選択してください。

プロジェクトで利用するときには、ツールボックスの所で右クリックを行い、「アイテムの選択」から、
「.NET Framerowk コンポーネント」タブの、参照でDLLを参照してください。

動作環境

Visual Studio 2005
Visual Studio 2008
Visual Studio 2010

.NET Framework 2.0 以降

サンプルソースは、Visual Studio 2008で開発

注意事項

利用に関しては、自己責任でお願いします。


著作権は、アイライトにあります。
開発物のソースコード及び、実行プログラムに組み込んでの配布を許可します。

サンプル画面



更新日

2010/08/08:修正版アップ
2007/04/25:修正版アップ