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デマルコ「熊とワルツを」を始めます

トム・デマルコの「ゆとりの法則」をしていたのでが、リスクの話が始まったので、「熊とワルツを」に切り替えて紹介しようと思います。

第一回は、「プロローグ 信念の倫理」 です。
デマルコは、ソフトウェア・プロジェクト管理では、後になれば不可能だったとわかるさまざまなことがらを、実現可能だと自分に信じ込ませようとする能力が要求されると書いています。

また、上司は、ソフトウェアを仕上げるには時間が足りない、だからこの仕事にきみを選んだのだと自信たっぷりに言うとも書いています。

リスク管理とは、ほんとうに信じる権利があったものだけを信じるというルールに基づいて、不確実な要素にかき乱される仕事を進めるプロジェクト管理と解説しています。

信念の倫理とは、誰かが信じると決めたとしても、他人による倫理的な判断を免れることはできないということのようです。

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ソフトウェアのプロジェクト管理から嘘(根拠なく盲信すること)や自己欺瞞の綾をふり払うことは、ビジネスを推進し、バックアップするようなソフトウェアを開発するためには、大切なことだと思います。

参考文献の「XPプログラミング計画」の欄には、リスク管理戦略にXPは実に有意義であると書いています。
また最後に、ベックとファウラーは「よい顧客には、プロジェクトの可否について最終的に責任を負う意思がある」としているが、読者の職場でそういうことはありうるだろうか。と質問しています。
日本の職場では、どうなのだろうかと、考えさせられました。

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投稿日時 : 2004年5月7日 1:06


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#  re: デマルコ「熊とワルツを」を始めます 2004年6月4日 13:16 みゃみゅ玉子


小井土さんのBlogを見て、僕も買ってみました。
「熊とワルツを」
しかし、まだ手をつけていない状態です。(汗)

デマルコの本は、かなり興味深い内容のものばかりなので、片っ端から読んでみたいです。
・・・しかし、考えながら読んでいくと時間がいくらあっても足りませんね。(涙)
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