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C.アレグザンダー「まちづくりの新しい理論」から「成長する全体という概念」

C.アレグザンダー「まちづくりの新しい理論」から「成長する全体という概念」を紹介します。

アレグザンダーは以下のように言っています。

あるものが全体として成長しているという時、その全体性こそが成長の絶え間ない創造者であり、起源であり、母体である。
新しい成長は、それまでの成長によってかたちづくられた独自の構成的性質から現れてくる。
その内的秩序が成長の連続性を作り出し、次に現れるものを決める。

成長はその時点の全体性に向かう力によって生み出される

成長する全体の本質的な特徴

  1. 全体は、少しずつ成長する
  2. 全体は予測できない
    成長が始まった時点では、それがどのように展開するか予測できない
  3. 全体ははっきりしたまとまりをもっている
  4. 全体は常に情感に満ちている

全体をシステムを含むビジネス(会社活動)に、置き換えて考えてみたいと思います。
成長している企業は、異なった分野の商品(例えば、ステレオとパソコン)でも、同じ企業といった全体性を感じることができると思います。また、商品から同じ全体性を感じたり、わくわくする情感を持っていると感じることもあります。

システム開発では、顧客と開発者が同じ全体性を持っていないことも多いようで、それも原因となって失敗することも多いように感じます。

現在、ビジネスと一緒に成長できるシステムが求められていることは確かだと思います。まちづくりの新しい理論が何らかのヒントとなればよいなと考えています。

#難しいので理解が間違っていることも大いに考えられます。

投稿日時 : 2004年4月25日 1:29


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