koido Blog

XPerの日々

AILight Banner
AILight Blog

プロフィール

koido Blog

目次

Blog 利用状況

記事分類

過去の記事

タグ

C.アレグザンダー「まちづくりの新しい理論」から「ルール3・ヴィジョン」

最近、C.アレグザンダー「まちづくりの新しい理論」の読書会に参加しています。
その中の「成長のための7つのルール」を紹介します。

昨日の勉強会で題材であった、「ルール3・ヴィジョン」についてを紹介します。

アレグザンダーは、すべての計画はまず文字通り心に見えるヴィジョンとして生まれ、しかる後に表現されなければならないといっています。さらに、それは人の心を動かし、はっきりと伝えることができるような強い質を持たなければならないといっています。

また、発展の本質には、「本物」であるかどうか、心からのものであるかどうか、人間的な衝動からくるものであるかどうかにかかっているとも言っています。

更に、ヴィジョンが、最も基本的な問題である、何をつくるのか、そこで何をしようとしているのかということに対して、答えを与えてくれるといっています。

また、ヴィジョンは、意識によって無から作り出されるのではなく、既存の構造から生まれなければならないともいっています。

このヴィジョンをソフトウェア開発に当てはめて考え見ると、正しいヴィジョンがなく、単に現状の効率化だけを追求したものが多い気がします。
ビジネスと共に成長するようなソフトウェアを開発するためには、プロジェクトの参加者全員が共有できるヴィジョンが必要で、重要なのだなと考えされられました。

投稿日時 : 2004年4月17日 0:23


コメントを追加

#  re: C.アレグザンダー「まちづくりの新しい理論」から「ルール3・ヴィジョン」 2004年4月19日 9:43 石野 光仁

>ビジネスと共に成長するようなソフトウェアを開発するためには

すごくいい響きです。
ものの本質を捉えれば、共に成長できるソフトウェアに
なると私は思っています。
それに失敗すると、場当たり的な修正が行われる
ソフトウェアになり、大変なことになるんですよね。
この辺の考え方を、大きく捕らえていくと、ヴィジョン
へ繋がるのでしょうか?それとももっと別の考え方なんですかね?

#  re: C.アレグザンダー「まちづくりの新しい理論」から「ルール3・ヴィジョン」 2004年4月20日 0:31 小井土

小井土です。
#XPJUGのユーザ会に参加してきました。ちょっと飲んでます。

石野さんが言われているように、ものの本質を共有することができれば、大きな失敗をしなくなり、その共有の必要性を説いていると思います。

アレグザンダーのパタン・ランゲージについては、今度書きたいと思いますので、少しお待ちください。
タイトル
名前
URL
コメント