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デマルコ「ゆとりの法則」から「プロセスへの執着」

トム・デマルコの「ゆとりの法則」からの紹介。
第五回は、「プロセスへの執着」

デマルコは、まず、標準プロセスの有効性について認めているが、これからプロセスへの執着へのつながりを懸念しています。
特に、知的労働においては、以下のような失敗が発生するといっています。

  1. 機械的に作業をさせることで、失敗を避けようという方針が決定される
  2. 失敗が心配な場合、多くの標準プロセスを導入する
  3. 組織がどんどん、動きづらくなる
  4. 組織が機敏に動けなくなる
  5. 失敗する

しかし、根本原因は、標準プロセスではなく、恐怖であると結論しています。

XPの勇気ということはば、ここで出てくる恐怖を打ち破るものとして説明していると思います。
フィードバッグ、ペアプロ、自動テスト、リファクタリングなど、全て恐怖(リスク)を打ち破るための勇気の素になるものだと、日ごろ感じています。

正直、自動テストなどがないと、とても不安で恐怖に負けそうになるので、何とか少しでもテストできるための糸口を探す毎日です。

投稿日時 : 2004年3月15日 1:19


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#  re: デマルコ「ゆとりの法則」から「プロセスへの執着」 2004年3月15日 20:24 石野 光仁

恐怖で道を間違えることもしばしば、
自動テストには非常に興味があります。

いつか、自分だけの為にテストツールを作れたらと
思っています。

#  re: デマルコ「ゆとりの法則」から「プロセスへの執着」 2004年3月16日 23:48 小井土です。

Kent Beckは、新しいプログラム言語を理解するために、ユニットテストのフレームワークを作成するということを実践するらしいです。
私は、必要に迫られてですが、COMコントロール用のユニットテストフレームワークなどを作ったことがあります。
また、小さいものですが、テストを助けるための汎用クラスとかは、ときどき作ることがあります。

言語を理解するために、自分の良く理解している分野のプログラムを作成するというのは、良い方法だと思います。

#  re: デマルコ「ゆとりの法則」から「プロセスへの執着」 2006年9月29日 2:49 Array

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