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デマルコ「ゆとりの法則」から「まちがった管理の第一法則」

?トム・デマルコの「ゆとりの法則」からの紹介。

第三回は、「まちがった管理の第二法則」

第一のまちがった管理の法則は「うまくいかないことがあったら、もっとやれ」です。

「いまやっていることは、うまくいくはずた。うまくいかないのは、一生懸命やっていないからだ。」と盲信することで、多くのプロジェクトが失敗すると言っています。

また、良い管理者は、効果を得るために絶えず焦点を修正し、絞り込んで、作業を進める。うまくいかないことがあれば、それをやめてほかのことをしようとするともいっています。

これは、XPの非常に短いイテレーティブな開発やフィードバッグなどに通じるところがあります。

クリスタル技法のコバーンは、人間は理性ではわかっていても、過去の成功にすがって、失敗を起こすことが普通で、変化させることは難しい。このことを理解して、管理を行うべきだと言っています。私は、この意見に大いに賛同しています。

変化には、強い意志と確かに確証とフィードバックによる微調整が必要だと思います。

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第二のまちがった管理の法則は「自分自身のユーティリティ・プレーヤーになれ。」です。

これは、簡単に言えば、管理を放棄して、実作業を行う。ということです。

デマルコは、優れた管理は健全な企業の身体を流れる血潮である、と言っています。

また、管理の挑戦は、おそろしい。人間関係、動機づけ、社会形成、もめごと、紛争解決などの世界へ入っていって、初めて優れた管理といえるからだとも言っています。

何事も、挑戦は難しいですが、管理の世界での挑戦は、長い戦いになることが多い。

やはり、私は、技術者の方が向いているようです。

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追記:小井土

技術者は、管理者に、しっかり管理の仕事をしてもらうかを考えるという発想も必要かもしれません。開発者と管理者は、上下関係ではなく、プロジェクトを進める対等の関係であり、両輪であることが意識することが必要だと思います。

投稿日時 : 2004年3月11日 1:19


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